アントパは40年の特許技術を持つ次世代Abbemat屈折計シリーズを発売した。Dr.kernchenの長期的な経験をもとに、アントパ社は伝統的なハイエンド屈折器の生産を継続すると同時に、高性能シリーズ、ハイエンドモジュール化シリーズ、ハイエンド多機能シリーズの3つの新シリーズを発売した。

高性能シリーズ：Abbemat 300/500
----「測定、測定、再測定」
ハイエンドモジュラーシリーズ：Abbemat350/550
-----「今日を踏まえて、未来に行きやすい」
ハイエンド多機能シリーズ：Abbemat HP/HT/MW/WR
----「どうしようもないときの測定」

製品の特徴：
高性能シリーズ屈折計は原料加工、中間体から完成品までの検査過程で完璧な通常の分析と品質制御を実現することができる。これらの健全な設計とわかりやすい操作により、Abbemat 300/500はラボの強力なアシスタントになりました。屈折率の精度については、Abbemat 300は±0.0001 nD、Abbemat 500は±0.00002 nDである。
ハイエンドモジュール化シリーズ屈折計は研究開発及び品質制御の応用のために設計された。これらは、将来の測定のニーズに対応するために、他の機器と関連するオプションコンポーネントを拡張接続することができます。直感的なタッチスクリーンメニューナビゲーションインタフェースを使用して、異なるアプリケーションの操作設定ステップを簡略化し、屈折率の精度に対して、Abbemat 350は±0.0001 nDである、Abbemat 550は±0.00002 nDである。

技術パラメータ：
Abbemat 300/350 Abbemat500/550
屈折率基準（RI）
範囲：1.3～1.72 1.3～1.72
精度：±0.0001 ±0.00002
解像度:±0.00001 ±0.000001
白利糖度基準（ICUMSA 1974）：
範囲：0-100% 0-100%
精度：0.05% 0.01%
解像度:0.01% 0.001%
Peltier半導体サーモスタットコントローラ内蔵：
温度制御範囲：10-85℃ 10-85℃
温度制御精度0.002°C 0.002°C
温度制御精度±0.05°C±0.03°C
サンプルに接触する材料：
プリズム:YAG（レーザ発生器用イットリウムアルミニウムガーネット）
サンプルプール：ステンレス鋼
シール：FFKM（パーフルオロゴム）
測定原理：
CCDアレイを用いて、影線検出技術を用いて全反射の臨界角を測定する
光源：
LED光源、平均寿命>10万時間
波長：
589 nm（波長調整可能な干渉フィルタを用いた）
基準を満たす：
すべてのシリーズのAbbemat屈折計は、ASTM、ICUMSA、OIML、AOAC、DIN/ISO、FDA、ISI、JIS及び薬局方、同時に21 CFR part 11の要求を完全に満たすユーザーレベル審査追跡、電子署名及びデータ改ざん防止出力などの国際基準を満たしている。アントパはすべてのAbbematシリーズ屈折計の3 Q（IQ/OQ/PQ）ファイルを提供している。